病院機能評価
病院機能評価とは
病院が組織的に医療を提供するための基本的な活動が、適切に実施されているかどうかを評価する仕組みです。
(公財)日本医療機能評価機構が第三者機関として中立的な立場で医療機関を評価します。
評価の結果明らかになった課題に対し、病院が改善活動に取り組むことで、医療の質の向上が図られることを目的としています。
1度の受審で終わりではなく、5年ごとに更新受審が必要になるため、継続的な質改善活動に取り組むことが求められます。
病院機能評価認定
唐津赤十字病院は2019年2月1日付で(公財)日本医療機能評価機構が運営する病院機能評価3rdG:Ver.2.0の認定を受けました。
(公財)日本医療機能評価機構ホームページ 唐津赤十字病院 評価結果の情報提供ページ
認定を受けた規格
- 病院機能評価 3rdG:Ver.2.0
- 認定期間:2019年2月1日~2024年1月31日
- 認定回数:初回
評価対象
- 患者中心の医療の推進
- 良質な医療の実践1
- 良質な医療の実践2
- 理念達成に向けた組織運営