日本赤十字社 唐津赤十字病院

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Japan Red Cross Society

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ご挨拶

 当院は、昭和28年12月に唐津市民病院として唐津市二タ子に誕生しました。その後、昭和32年10月に日本赤十字社に移管され、平成28年8月に現在の和多田地区へ移転いたしました。この71年間の間、佐賀県北部医療圏の中核病院として高度医療、専門的医療業務を行うとともに、赤十字病院の使命としての災害救護・支援にも力を注いでまいりました。また今回の新型コロナウイルス感染症に対しては、当初より感染症指定医療機関、佐賀県指定の重点医療機関として、多くの患者さんの診療を行いました。

 それらの流れの中で、多くの公的医療機関としての施設認定を受けております。これは当院が果たすべき公的医療機関としての役割が大きい事を示しており、職員全体でこの重要性を共有し、地域医療に貢献して行かなければならないと考えております。

 当院の基本理念は「安心な医療」「あたたかい看護」「地域への貢献」です。

 私たちは、これからも地域のみなさまに受診したいと思っていただける信頼される病院であり続け、地域医療の最後の砦として、地域医療に貢献をして行きたいと考えております。

 しかし、現在の医療を取り巻く環境は大変厳しいものとなっており、小児医療やハイリスク分娩については地域における唯一の入院可能医療機関として存続し続けるため、また、医療体制の充実や高度医療機器を整備していくために必要な財源の確保に大変苦慮しております。今後とも唐津赤十字病院への特段のご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。


唐津赤十字病院 院長 宮原 正晴

ご寄付に関するお問い合わせ

 唐津赤十字病院 総務課

 電話 0955-72-5111 (代表)

税制上の優遇措置

日本赤十字社に対してなされた活動資金のご協力は、税制上の優遇措置が受けられます

個人として資金を拠出された場合

確定申告の際に、寄付金の全額(ただし、上限は寄付者の年間所得額の40%)から2,000円を差し引いた額が寄付者の年間所得総額から控除されます。

法人として資金を拠出された場合

通常の寄付金の損金算入限度額とあわせて、別枠で算出した特定公益増進法人に対する寄付金の損金算入限度額を損金に算入することができます。

※寄付金損金算入限度額については、法人の資本や所得金額によって異なります。限度額については税務署や税理士の方にご確認ください。

公的医療機関認定について

  1.  地域医療支援病院
  2.  地域救命救急センター
  3.  地域がん診療連携拠点病院
  4.  地域連携小児救急センター
  5.  臨床研修病院
  6.  地域災害拠点病院
  7.  第二種感染症指定医療機関
  8.  原子力災害拠点病院   など

新型コロナウイルス感染症への対応

 令和2年4月より令和6年6月16日までに、小児・妊産婦・基礎疾患を有する重症者・高齢者など1928人を受け入れ、現在も継続中です。この実績は、九州の日赤病院では1番の受入数です。

災害救護・医療について

  1.  平成7年阪神・淡路大震災
  2.  平成16年10月新潟中越地震
  3.  平成23年3月東日本大震災
  4.  平成28年4月熊本地震
  5.  平成30年7月広島豪雨
  6.  令和1年8月佐賀豪雨(武雄・杵藤地区)
  7.  令和2年7月熊本県人吉豪雨
  8.  令和5年唐津市七山地区豪雨による土砂災害
  9.  令和6年1月能登半島地震
これらの災害に、DMAT(災害派遣医療チーム)、日赤医療救護班、災害コーディネートチームなどを派遣しています。