一般社団法人日本損害保険協会の令和7年度交通災害等救急医療機器整備事業によりX線撮影装置を整備しました

　令和7年8月29日、一般社団法人日本損害保険協会の自動車損害賠償責任保険運用益助成金（令和7年度交通災害等救急医療機器整備事業）により、富士フイルムメディカル株式会社のX線撮影装置（BENEO-Fx）を整備しました。

　従来の機器と比較し、各種アプリケーションによる診断のサポート、高画質・低線量を追求した画像処理機能により、”診やすく”、そして患者さんに”やさしい”次世代のX線撮影システムとなります。

　今後も当院は、交通事故患者へのよりよい治療を行い、赤十字の使命に邁進いたします。