肝胆膵外科

肝胆膵外科の特徴

　肝胆膵がんを中心に診療しています。肝胆膵手術には鏡視下手術も導入しております。鼠経ヘルニア手術に関しては鏡視下手術を第一選択としています。毎週NST回診を行っています。

取扱いのある主な疾患

肝・胆・膵疾患

　良性疾患の胆石から悪性疾患（肝臓癌、膵臓癌、胆のう癌など）まで診断、内視鏡的な緊急処置、手術、術後補助化学療法、がん薬物療法まで一貫して行っています。大部分の胆嚢結石などの良性疾患と一部の悪性疾患に対しては傷の小さな腹腔鏡手術を行っています。