日本赤十字社 唐津赤十字病院

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MD-CT(320列)装置/MD-CT(80列)装置/MD-CT(4列)装置

CT

当院では3台のCTが稼働しています。

診断用に最新の320列マルチスライスCTと80列マルチスライスCT、治療計画専用の4列マルチスライスCTを使用しています。


MD-CT装置

320列マルチスライスCT

320列CTはエリアディテクターCTとも呼ばれ、16cm幅を寝台移動なく最短0.25秒で撮影することができます。また、最新の画像再構成ソフトを有し、被ばく低減、高画質な画像を提供できる装置です。小児CT、脳血管CT、心臓、冠動脈CTでは威力を発揮します。

80列マルチスライスCT

2020年12月に更新した最新のCTです。最新の画像再構成ソフトを有し、被ばく低減、高画質な画像を提供できる装置です。CT透視などはこの装置で検査します。

4列マルチスライスCT

4列マルチスライスCTは、放射線治療計画用として、放射線治療の正確な位置決めをコンピューターを駆使して、より安全に確実に治療できるように活用しています。

検査方法

CT検査には、単純検査と造影検査があります。
造影検査の場合は注射用の造影剤を静脈から注射をします。場合により5~10秒程度の息止めをしていただく場合があります。
単純検査の場合は造影剤を使用せずに撮影をします。
いずれの場合も検査時間は5~15分程度で終わります。3D-CT画像