一般撮影装置/回診用撮影装置
一般撮影検査
一般撮影検査は、胸部・腹部・全身の骨などを撮影する検査で、体の中の器官や骨などをX線写真にしていきます。当院では、平成19年12月よりCR(Computed Radiography)システムを導入し、すべてのX線写真をコンピュータ処理によりデジタル画像として保存されています。
CRシステムの特徴として、院内ネットワークを使用し、撮影直後に各科のネットワーク端末で参照することが出来ます。また、他院紹介用の画像もデジタル化されており、写真の劣化の心配がありません。
一般撮影検査における注意事項
- 妊娠中または妊娠の可能性がある方 や耳が聞こえない方 、目が見えない方 等は、
医師もしくはスタッフに申し出てください。 - 検査時、写真に影響を及ぼすような物は外していただく場合があります。
《ボタンやファスナー、ラメ入りの服・金具のある下着・アクセサリー・湿布・カイロ等》 - 検査時、撮影部位によっては検査着に更衣していただく場合があります。
病室での撮影
ベッド上安静が必要な患者さまには、病室での"ポータブル撮影 "を行っております。
手術室での撮影
専用の移動型透視装置があります。
また、撮影には専用の院内回診用X線撮影装置があります。
また、撮影には専用の院内回診用X線撮影装置があります。