日本赤十字社 唐津赤十字病院

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Japan Red Cross Society

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採用情報

看護部

看護部長よりご挨拶

ごあいさつ


 唐津赤十字病院は、平成28年8月1日に唐津市内を一望できる素晴らしい自然環境の中に新築移転しました。新病院では、屋上にヘリポートが新設され、救急患者の搬送が短時間で出来るようになりました。また平成29年4月には、地域連携小児救急センターが開設されました。少子化が進む中で、重要な小児医療対策の役割を唐津赤十字病院が担っていくという自覚を持って対応しています。

 看護部では、新人看護師教育にローテーション研修を取り入れ、看護技術の習得、職場適応への支援を行っています。新人看護師の支援を通して、先輩看護師も成長できるように教育的な風土づくりに取り組んでいます。また変則2交替勤務やPNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)を導入し、安全で質の高い看護の提供を目指しています。

 平成29年4月に病院内には~とふる保育園が開園しました。病院は女性職員が多い職場です。子供が産まれても、安心して働き続づけられる環境が整ってきました。今後も職員がいきいきと働き続けられる病院を目指していきます。


唐津赤十字病院  看護部長   
認定看護管理者
           坂本 美奈子 

看護部の理念・基本方針

看護部基本方針

看護部の理念
患者さんの尊厳を守り、相手の立場に立った思いやりのある看護をめざします。
看護部の基本方針
  • 赤十字の基本理念である人道・博愛の精神に基づき、生命の尊重と個人の尊厳を保持し、公平に看護いたします。
  • 看護専門職者として知識・技術の向上を図り、より安全で安楽な看護を提供します。
  • 一人一人とその時その場のかかわりを大切に、コミュニケーションを図り、患者さんの意思決定を支援します。
  • 看護専門職者としての自覚と責任ある行動を果たすため、教育、研修、研究に取り組み、自己啓発・研鑽に努めます。
  • 赤十字の使命である国内外の救護活動を果たすための救護看護師を育成します。
  • 看護基礎教育の臨床実習施設として、看護学生の育成・指導に努力します。 

看護体制

一般病棟

急性期一般入院料1

看護方式

PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)

勤務体制

変則2交替制

各部署の紹介

6階東病棟 内科(42床)

 6階東病棟は血液内科と消化器内科を中心とした42床の内科病棟です。血液疾患は白血病や悪性リンパ腫などに対して化学療法や輸血療法を行い、無菌室を4床有し自己末梢血幹細胞移植も実施しています。消化器疾患では悪性腫瘍の内視鏡治療や化学放射線療法、緩和治療などを行っています。入退院を繰り返す患者さんや終末期の患者さんも多く、患者さんやご家族との対話を大切にし、思いやりのある看護を提供したいと考え努力しています。


 


 

6階西病棟 内科(42床)

6階西病棟は、42床を有する内科病棟です。呼吸器・循環器疾患の患者さんが多く入院されます。急性期の患者さんから終末期の患者さん・ご家族に対して看護を提供しています。

呼吸器疾患では、呼吸困難のある患者さんや化学療法を受ける患者さん方が入院されます。毎週、運動療法・食事療法など在宅支援に向けて多職種で呼吸カンファレンスを実施し、早期退院ができるように看護を行っています。

循環器疾患では、主に狭心症・心筋梗塞・心不全で治療や心臓カテーテル検査を受ける患者さんなどが入院されます。安心して治療や検査を受けていただけるよう努めています。

患者さん・ご家族が望まれる自宅退院に向けての支援として、必要時には、退院前合同カンファレンスを開催しています。安心して自宅で過ごしていただけるように、患者さん・ご家族、当院の多職種に加えて、ケアマネジャーや訪問看護師たちと一緒に話し合いを行い、自宅環境やサービス調整等を行っています。


 6階西病棟

 

5階東病棟 整形外科・泌尿器科(42床)

 5階東病棟は整形外科と泌尿器科の病棟です。整形外科は膝・股関節疾患や脊椎疾患、転倒や事故による骨折等で手術や安静目的の患者さんが入院されます。泌尿器科では手術や化学療法、放射線治療を受けられる患者さんが入院されます。

患者さんが安心して入院生活を送っていただけるよう、薬剤師・リハビリテーション科・医療ソーシャルワーカーなど多職種で連携を取り、チーム医療を実践しています。また患者さんやご家族の思いを理解し、退院後の生活を見据えた支援ができるよう取り組んでいます。

5階東病棟


 

5階西病棟 整形外科・皮膚科・内科(40床)

 5階西病棟は、整形外科・内科(肝)(消化器)・皮膚科・形成外科・口腔外科を中心とした40床の混合病棟です。

 整形外科では、大腿骨、膝、腰椎の疾患の患者の術前から術後の看護を行っています。

 肝臓内科では、ラジオ波や肝動脈塞栓症の治療の看護を行っています。

 消化器内科では、大腸ポリープや消化管出血、化学療法から緩和ケアまで行っています。

 皮膚科では、腫瘍の切除や帯状疱疹の処置を行っています。

 形成外科では、眼瞼下垂の手術、褥瘡の手術、乳房切除術後の再建の看護を行っています。皮膚科・形成外科双方で難治性皮膚潰瘍の治療で陰圧閉鎖療法を行っています。

 複数の診療科の入院を受け入れているため、手術・検査・処置等が多数あります。入退院が多く煩雑な中でも、PNSで協力し合い、他職種と連携しながら、笑顔を忘れず、よい看護の提供できるよう頑張っています。


 5階西病棟

 

4階東病棟 産婦人科・外科(25床)

 4階東病棟は24時間産婦人科外来機能を有する、定床数25床の産婦人科混合レデイース病棟です。当部署では、産婦人科の手術や妊娠・出産をはじめ様々な科の方々の入院を受け入れています。新生児からご高齢の方まで女性のライフサイクルに応じた看護を提供するために日々最新の知識を得て技術を磨いています。緊急入院や緊急手術も多い病棟ですが、スタッフ全員お互いに助け合い頑張っています。


 4階東病棟


 

4階西病棟 外科(42床)

 4階西病棟は外科病棟で、主に消化器・乳腺・呼吸器外科の42床です。周術期看護、化学療法看護、緩和ケアと急性期から終末期の患者さんの看護を行っています。日々、入退院の激しい病棟ですが、患者さん中心の看護を提供できるよう、スタッフ一同努めています。また、医師・薬剤師・栄養士・MSW・他コメディカルスタッフと連携をとり、早期退院への支援などチーム医療の充実も図っています。


  4階西病棟  

 

4階南病棟 小児科(15床)

 4階南病棟は、2016年8月の新病院移転と同時に、定床15床の小児病棟としてスタートしました。2017年4月からは、地域連携小児救急センターが移転となり、小児救急センターと小児科外来も担当し、看護師は26名となりました。

 当院は、北部医療圏で唯一の小児科入院施設のため、ベッドコントロールが重要であり、医師や他病棟の協力を得ながら行っています。そのため、病棟内でのカンファレンスは欠かすことができず、看護実践もペアでコミュニケーションを取りながら行っています。入院は、出生直後から15歳未満の小児内科系疾患が主ですが、虫垂炎や骨折などの手術目的の子供たちもいます。

 私たちは、子供たちにとって入院生活が安全で心地よく、安心できる医療・看護を提供するために笑顔で業務を提供することを心掛けています。


  

 

3階西病棟 脳神経外科・内科・眼科(40床)

 3階西病棟は脳神経外科、眼科、腎内科、糖尿病内科を中心とする40床の混合病棟です。脳神経外科では急性期からの積極的なリハビリにてADLの拡大に努めています。摂食嚥下認定看護師、STを始め、スタッフで嚥下訓練を行い、経管栄養の状態から援助を行い食事摂取ができるように日々頑張っています。
また佐賀県では数少ない腹膜透析と血液透析導入、糖尿病教育入院、白内障手術を主に眼科の受け入れをしています。
患者さんを中心に、医師、病棟薬剤師、リハビリなど多職種と協働しより良い支援を行い、転院・在宅に向けて退院支援できるようにチーム医療で頑張っています。
 PNSではスタッフで協力しながら安全・安楽なあたたかい看護の提供を目指しています。


 3階西病棟

 

3階南病棟 救命救急病棟(16床)

 救命救急病棟看護師は総勢39名で、初期対応から入院までの一連の急性期医療に携わっています。入院される患者さんやご家族の方に、安心して治療を受けていただけるように、専門知識や技術を高め、思いやりを持った看護ができるよう、スタッフ全員で頑張っています。

 

 3階南病棟


 

手術室

手術室は、診療科10科、年間手術件数は2500件を超えています。

手術は患者さんの侵襲が少ない鏡視下手術がほとんどで、早期離床・入院期間の短縮に繋がっています。
夜間・休日はいつでも緊急手術に安全に対応できるような体制を整えています。
現在は研修会参加が困難な状況ですが、スタッフは知識・技術の向上のため、計画的に院内で勉強会を行うなど研鑽に努めています。
手術手技が高度化・複雑化するにつれて、チームワークがさらに重要となる中、「和」を大切に日々手術室看護を行っています。

手術室1

手術の様子

手術室2


手術室3

手術室のスタッフ

 

外来

 当外来は11診療科と中央処置室、内視鏡室、血液浄化センター、外来化学療法センターを担っており、毎日500名近くの患者さんが来院されています。急性期病院という役割から入院期間が短くなり、療養の場が病院から暮らしの場に移り、外来で侵襲性の高い化学療法や放射線療法、輸血などを受ける患者さんが増えています。外来での短い関わりの中で、身体状況や療養生活の困りごとを確認し、安心して在宅療養が送れるような支援につなげていきたいと思っています

外来看護スタッフ

看護部の教育

基本理念

専門職業人として、主体的学習を実践し、自己のキャリア開発を目指し、当院の医療に貢献できる人材の育成。

教育目的

当院の理念を達成するために、社会のニーズを的確にとらえ、医療の専門職として知識、技術 態度を身につけ、医療チームの一員として活躍できる、すぐれた看護の実践者となることができる。

教育目標

  • 医療の専門職として知識、技術、態度を身につけることができる。
  • 看護職として医療チームの一員として活躍できる。
  • 主体的な学習ができ、キャリア開発ができる。
  • 学生や後輩を育てることに参画できる。
  • 赤十字の基本理念を実践にいかすことができる。
  • 患者、家族、職員間での良好な人間関係を築くことができる。

キャリア開発ラダー

当院は赤十字看護師の看護実践の指標に基づきキャリア開発ラダー教育を行っています。
看護職員が自覚と責任を持ち、質の高い看護を提供できるよう、自己研鑽を支援しキャリア開発を目指します。
また、赤十字救急法や災害看護研修をレベル2までに修了します。

令和元年度 キャリア開発ラダー 認定証授与式

  

キャリア開発ラダー教育計画

  到達目標 研修
レベル1

マニュアルに基づいて指導を受けながら実践できる。

新人研修(5、6、8、10、12、翌年3月)

レベル2 計画を立てて、自分で実践できる。

新人支援スタッフ研修Ⅰ・Ⅱ

看護倫理Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ

フィジカルアセスメント研修

グローバルヘルスⅡ研修

レベル3 全体状況を把握し、予測した看護実践ができ、後輩の指導ができる。

人材育成支援研修Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
業務改善研修Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

グローバルヘルスⅢ研修

レベル4  1)看護の専門性を高め、創造的な看護を提供できる。
2)医療チームにおいて、リーダーシップを発揮することができる。
課題解決ステップアップ研修Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ

新人看護職員研修について

新人看護職員臨床研修を実施しています。
4月から2ヵ月間のローテーション研修を取り入れ、職場適応へのサポートを行っています。

2日間の看護技術研修の後、内科系病棟、外科系病棟、手術室・地域救命救急センターでの研修を終えて、6月から配属病棟の勤務に入ります。その後も定期的な研修を受けながら、1年間しっかりサポートを受けることができます。

令和2年(2020年)度 新人看護職員臨床研修計画

時期 
研修
内容
4/1~4/6 病院オリエンテーション ・新採用者全員で研修を受けます。
4/7、4/23 看護部オリエンテーション(1.5日間) ・看護部門における教育・業務について研修を受けます。
4/8、4/9、4/23 看護技術研修  (2.5日間) ・身体に侵襲を及ぼす看護技術を学びます。
・デモンストレーションや演習を行います 。
4/10~4/24 ローテーション
研修病棟(1)(10日間)
・看護師の指導を受けながら看護技術や一日の流れを理解します。
4/27~5/18 ローテーション
研修病棟(2)(10日間)

・指導を受けながら受け持ち患者のケアを行います。
・指導を受けながら看護技術を見学・実践します。

5/10 5月研修

・シリンジポンプ・輸液ポンプの取り扱い、オムツのあて方等について研修を受けます。
・研修の振り返りを行います。

5/19~6/1 ローテーション
研修特殊部門(地域救命救急センター・手術室)(10日間)
・重症患者や救急患者の看護を見学します。
・人工呼吸器の取り扱いや呼吸ケアを見学します。
・手術室を見学し清潔操作、感染防止についても学びます。
6/2 6月研修 ・社会人の基礎力について研修を受けます。2ヵ月間の研修のまとめを行います。
6/3~ 配属病棟勤務 支援を受けながら数名の患者を受け持ちます。
・夜勤は6月から7クールを指導者と共に行い、徐々に夜勤勤務に慣れていき10月の独り立ちを目指します。
8/28

8月研修

・ケーススタディに取り組む前に、看護過程について学びます。

・多重課題のシミュレーションを行います。

10/16

10月研修

・エンゼルケアの演習等の研修を受けます。

・各自取り組んでいるケースについて、グループディスカッションを行います。

12/14 ケーススタディ発表 ・受け持ち患者のケースを通しての学びを発表します。
12/14 グローバルヘルスⅠ研修

グローバルヘルスについて学習します。

2月

キャリア開発ラダーレベルⅠの申請を目指します。

3/13 3月研修

・フィジカルアセスメントの看護実践への活用について学びます。

・一年の振り返りを行います。

★このローテーション研修修了後、各自の配属病棟でOJTによる指導・サポートを受けながら看護実践力をつけて進んでいきます。また、1回/1~3ヵ月の定期研修を受講していただいています。

看護技術研修

ローテーション研修に入る前に、直接人体に侵襲を及ぼす看護技術をデモンストレーションや演習を通して学びます!

 技術研修技術研修技術研修


ローテーション研修

2日間の技術研修が終わると、ローテーション研修が始まります!緊張するけど・・・技術研修を担当してくれた係長さんやスタッフの皆さんが病棟で待っていてくれるから安心です(^^)/

  


3ヶ月間の研修まとめ

3ケ月の研修期間が無事終了し、院長先生から修了証をいただきました!

 研修まとめ

 研修まとめ

 研修まとめ

 研修まとめ

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看護部の活動

赤十字救護活動について

日本赤十字社は、災害発生時に救護班を派遣し救護活動を行っています。
そのためには、平時より救急法や災害救護についての教育・訓練を実施しています。
東日本大震災の時には総勢73名の救護員を派遣し、熊本地震や西日本豪雨(広島)、令和元年8月豪雨(佐賀)、令和2年7月豪雨(熊本)の際にも救護員を派遣しました。

また、こころのケアについても研修を行い、災害現場で被災者の方々に寄り添い支援できるよう心がけています。

 


認定看護師会(9分野12名)

認定看護師会は平成21年度に発足し、それぞれの分野の認定看護師が毎月1回集まり、活動報告や情報交換を行っています。

看護の質の向上を目指した看護実践や他職種との協働等、日々頑張っています。

感染管理認定看護師


看護師長 西原 三重(疾病予防センター)
看護師長 中山 美穂(感染管理室)

感染管理


病院における感染対策の目標は、患者・家族はもちろん、訪問者や医療環境で働くすべての人々を防ぎ得る感染から守ることです。人・施設・環境を対象に感染を最小限に抑えるために、医師をはじめ院内の各部門の職員と協同しながら、組織横断的に日々感染対策に取り組んでいます。また、地域の医療施設と連携し、効果的な感染対策ができるように活動しています。どうぞよろしくお願いします。



集中ケア認定看護師


看護師長 市丸 利恵子


集中ケア


 集中ケアの分野は、主に重症かつ集中治療を必要とする患者さんや御家族への看護を行っています。患者さんや御家族が、身体的・精神的障害を最小限に回復できるように、集中治療を受けられている時から、日常生活の援助を通して、早期リハビリテーションを行い合併症の予防に努めています。






皮膚・排泄ケア認定看護師

看護師長 百武 和子


 平成27年度より皮膚・排泄ケア認定看護師専従となり褥瘡、創傷ケア、ストーマケアを中心に院内で組織横断的に活動を行っています。褥瘡対策委員会に所属し毎週月曜日に褥瘡対策チームとして皮膚科医、管理栄養士、薬剤師、看護師と共に褥瘡予防、褥瘡の早期治癒をめざしながらラウンドを行っています。また第1、3金曜日にはストーマ外来を担当しオストメイトの相談や生活指導を行っています。これからも院内や地域と連携を強化し、皆様があたたかい看護を受け、安心して生活を送ることができるよう活動していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

皮膚・排泄ケア皮膚・排泄ケア

(写真左)褥瘡対策チーム

(写真右)ストーマ外来


緩和ケア認定看護師

看護師長 牧原 りつ子

 緩和ケアチームの専従として病棟や外来で組織横断的に活動しています。

 患者さんやご家族の痛みや呼吸困難などの身体症状、精神的ケア、療養の場の相談などを他職種と共同して行い、ケースによっては地域の在宅医療スタッフと合同カンファレンスを開催して、ご自宅で過ごしやすいように在宅支援を行っています。また、緩和ケア認定看護師として、がん患者さんのカウンセリングやリンパ浮腫ケアの相談、看護師に対してエンゼルケア勉強会や地域の医療職も交えて緩和ケア勉強会(症例検討会)を企画し、緩和ケアの向上をめざして活動しています。

緩和ケア緩和ケア


がん化学療法看護認定看護師


看護師 藤田 直子
看護師 堀田 悦子

 がん薬物療法は、治癒を目指すものから症状緩和まで、いろいろな種類があり、副作用も薬剤によって異なります。患者さんとご家族が安心して治療を受けることができるように努め、出来る限り普段通りの生活を送れるよう副作用の対処方法を一緒に考えています。また、医師や薬剤師など他職種と連携して、「患者さんにとって、何がベストなのか?より良い方法は何なのか?」を一緒に考え、患者さんとご家族を支援できるよう努めています。
 そして、専門性を活かした看護が行うために、勉強会などを開催して、スタッフとともにレベルアップを目指しています。ご不明な点やご心配なことは、お気軽にご相談ください。

  


摂食・嚥下障害看護 認定看護師

看護師 岩崎 里恵

 摂食・嚥下障害とは、病気やけが、発達上の問題、加齢などによって口から食べることが出来ない、または食べることに何らかの障害がおこる事です。私は言語聴覚士と共に、摂食・嚥下障害のある患者さんにスクリーニングテストを行い、それを基に個々の患者さんにあわせて食事形態の調整や食べるための訓練の検討などを行っています。さらに看護師・ケアワーカーに対して、口腔ケアや食事介助の方法、食べるための嚥下訓練などの勉強会を開催したり、実践を通して指導を行っています。


 また、NST(栄養サポートチーム)に所属し、嚥下障害で嚥下訓練食を提供中の患者さんや、経腸栄養中の患者さんに栄養療法や水分管理などの検討など多職種と共に活動しています。


 このような活動を通して、患者さんが安全に一日でも早く食べる機能を取り戻せますよう、また一日でも長くおいしく食事をしていただけますように取り組んでいきたいと思います。なにより、患者さんの「食べたい」と願う気持ち、ご家族の「食べさせたい」そんな気持ちに少しでもお役に立ちたいと思っています。

摂食・嚥下障害摂食・嚥下障害


糖尿病看護 認定看護師

看護師長 坂本 三奈子

 糖尿病治療の最終目的は合併症の発症の予防と進展の阻止であります。しかし、糖尿病は自覚症状に乏しく療養行動に結び付きにくいという特徴があり、患者さん自身が糖尿病の状態、合併症の進行状況について理解し自分の生活の中に糖尿病治療をうまく取り入れることが必要です。

 糖尿病を持つ患者様に対し、佐賀県糖尿病連携手帳や療養支援カードを活用し、重症化予防への取り組みを行ってます。

糖尿病

救急看護 認定看護師

看護師 坂本 聡
看護師 小野 友梨

 救急看護と聞くと、『急変対応』や『重症患者対応』というイメージを持たれる方が多いと思います。しかし救急看護の対象は、救急看護を必要とするすべての人々であり、対象者の年齢や性別、疾患や重症度などを問う事はありません。それに伴い、救急看護を展開する場も、病院内だけにとどまらず、院内・院外での活動を行っていかなければならないと考えています。
 これまで救急看護はあまり身近ではなく、馴染みがないという方も多くいらっしゃると思いますが、いつどこで救急看護が必要になるかはわかりません。そのような時に少しでも地域の皆様のお役にたてるような講演会などを企画し、院内だけでなく地域全体の救急看護の質の向上に邁進していきたいと考えています。

救急看護救急看護

がん放射線療法看護 認定看護師

看護師 藤木 真美

 がん放射線治療は、がんを治したり、がんによる症状を和らげたりするために行います。
 当院は、県北部の患者さまのがん放射線治療をお受けしており、外来通院で治療に励んでおられる患者さまも多くいらっしゃいます。
 私は、がん放射線治療を受ける患者さまに毎日の治療を安全・安楽に受けていただけるよう、副作用予防のために生活上の注意点をお話しさせて頂いたり、お仕事や家庭と治療との両立でお困りのことを共に解決したりしています。入院して治療を受ける患者さまには、病棟スタッフとともに患者さんの治療を支えられるようにこころがけています。

がん放射線療法がん放射線療法


認定看護管理者としての活動

坂本 美奈子 成瀬 弘美

 日本看護協会は、認定看護管理者教育(ファースト、セカンド、サード)の認定制度があります。当院は日本看護協会の認定看護管理者が2名となりました。医療を取り巻く環境はめまぐるしく変化しており、このような時代だからこそ看護管理者のマネジメント能力が求められています。2025年問題に向けて診療報酬改定も大きく動いています。行政の動きを視野に入れ、経営にも参画し、地域医療支援病院、がん診療連携拠点病院として医療連携を推進しております。
 地域救命救急センターの役割を担っている当院では、緊迫した医療現場において円滑にまた適切にチーム医療を遂行していくために、看護実践能力の向上、キャリアアップへの支援を行い組織全体で人材を育てていくことが重要です。教育的職場風土の醸成を推進し、地域の医療機関や介護施設との連携を図りながら、地域で住民の健康・医療を支えるネットワークの構築を目指していきたいと考えています。

医療安全

医療安全管理者 中島 妙子

患者さんへ安全・安心な医療を提供すると共に、職員の安全・安心を守るため組織横断的に活動を行っております。医療安全に終わりはありません。日々、発生事例をシステムで考え対応しています。

退院調整支援看護師

患者総合支援センター 看護師長 神谷 和子

退院支援


ご入院された患者さんとご家族に対し、住み慣れた地域で安心して療養生活を送っていただけるように、入院早期から退院支援に取り組んでいます。退院支援専従看護師と社会福祉士、病棟の医師や看護師など他種職で協議して、患者・家族の希望に添えるよう退院計画を立て、患者さんが退院後も安心して療養できるよう支援しています。







糖尿病コーディネーターの活動

中尾理恵子、吉田安代、坂本三奈子、江島沙織

佐賀県は糖尿病腎症から透析まで進むなど、患者様の合併症の進行が多い現状があり、それらの発症・進行を予防することを目指し「糖尿病コーディネート看護師」事業の活動が始まりました。患者様の糖尿病治療・療養環境を整えること、佐賀県の糖尿病連携手帳の新たな普及を目指し、地域の診療所へ出向き活動を行っています。地域のかかりつけ医・看護師・薬剤師と共に患者様が安心して糖尿病療養を続けられるよう糖尿病療養のお手伝いをしています。